あやめ十八番「ゲイシャパラソル」に出演いたします


    あやめ十八番第10回公演「ゲイシャパラソル」に出演いたします。


    あやめ十八番 第十回公演
    夏の劇場06 日本劇作家協会プログラム
    『ゲイシャパラソル』
    2018年6月9日(土)~17日(日)
    @座・高円寺1
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    ◆タイムテーブル
    2018年6月
    9日(土) 19:00【墨】
    10日(日) 19:00【紅】
    11日(月) 14:00【紅★】/19:00【墨】
    12日(火) ※休演日※
    13日(水)14:00【紅★】/19:00【墨】
    14日(木)14:00【墨★】/19:00【紅】
    15日(金)14:00【墨★】
    16日(土)14:00【紅★】/19:00【墨】
    17日(日)14:00【紅】

    ★=劇場託児サービスあり(要予約)
    ※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前となります

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    ◆出演
    ※本作は、≪紅≫≪墨≫のダブルキャスト公演となります。

    ≪紅≫
    大森茉利子
    堀越涼
    (以上、あやめ十八番)

    美斉津恵友(花組芝居)

    石田迪子
    小口ふみか
    木原実優
    熊野善啓(チャリT企画)
    山下雷舞
    融羽子
    松浦康太

    塩口量平(プラチナムプロダクション)
    和知龍範

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    ≪墨≫
    金子侑加(あやめ十八番)

    秋葉陽司(花組芝居)
    小林大介(花組芝居)

    蓮見のりこ
    服部容子
    ミヤタユーヤ
    今泉舞
    川上憲心(劇団風情)
    浜端ヨウヘイ(オフィスオーガスタ)
    松本稽古

    村上誠基
    吉川純広

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    ≪共通キャスト≫
    北沢洋(花組芝居)

    内田靖子
    高橋奏(カナッペノハコ)
    中村桃子(たすいち)
    溝畑藍(虚構の劇団)

    森川陽月

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    ◆楽隊
    吉田能(あやめ十八番)

    丸川敬之(花組芝居)
    吉田悠(花掘レ/OpenReelEnsemble)
    吉蘇このは
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    ◆会場
    座・高円寺1
    東京都杉並区高円寺北2-1-2
    JR中央線「高円寺」駅北口より徒歩5分

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    ◆チケット券種・料金(全席指定・税込)
    (振込精算/当日精算)
    一般前売券:4,000円
    共通券:7,000円(≪紅≫≪墨≫1回ずつご観劇頂けるセット券です)

    ▼当日精算のみ(要証明書提示)
    学生割引:2,500円
    障がい者割引:1,000円
    外国人割引:1,000円

    ▼要予約・各回枚数限定
    高校生以下:無料

    ※未就学児童入場不可



    この作品は、2016年にサンモールスタジオで上演されました。
    今回は、初演時のメンバーが中心の紅組と、全く新しいメンバーの墨組のダブルキャストでの再演です。

    初演時に引続き、私は楽隊として出演いたします。
    吉蘇このはの名前での最初の舞台です。
    どうぞご贔屓賜りますよう、お願い申し上げます。

    チケット(吉蘇このは扱い)はこちらよりご予約くださいませ
    https://www.quartet-online.net/ticket/ayame201806?m=0ibbgbd

    お運びをお待ち申し上げております。



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    吉蘇このは

    本名。
    長唄の名前。
    寄席の音曲師の名前。
    新内の名前。
    と、名前を4つ持っている私ですが、この度、もうひとつ名前が増えました。

    吉蘇このは(きそこのは) と申します。

    流派や伝統などの格式にとらわれずに、自由に三味線を弾くための名前です。
    今後、新内節の演奏の際は「新内勝喜」、
    それ以外の舞台は「吉蘇このは」でつとめさせていただきます。

    喜の音会スタッフ会議で決めまして、ふるさとの近くを流れている木曽川と、愛知の県鳥コノハズク🦉からつけました。(ちなみに愛知県警のキャラクターは、「コノハけいぶ」です。)

    「吉蘇このは」の名前を、たくさんの方に知っていただけるよう、精進いたします。
    「新内勝喜」共々、どうぞよろしくお願いいたします。

    第4回喜の音会「あけがらすづくし」御礼

    大変遅くなりましたが、2月3日、第4回喜の音会「あけがらすづくし」、無事に終了いたしました。
    おはこびくださった皆様、応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

    今回は、今までとは会場を変えまして、初めての応挙館。
    お庭のところどころに残った雪に、新内「明烏夢泡雪」の演出を助けてもらえたような。




    会は、ゲストの柳家小太郎さんと二人で、新内のことや落語のこと、演目のお話をするところからスタート。



    しゃべるのが苦手な私は、いつもゲストの方に解説をお願いしていたのですが、趣向を変えたことで吉原のお話を色々うかがうことができました。さすが噺家さんです!


    今回は新内節三大名曲の一つ、「明烏夢泡雪」を通しで勉強させていただきました。
    曲の完成度という面では、三大名曲の中でもナンバーワンです。
    今回の演奏時間は上下合わせてだいたい1時間ほど。
    1時間三味線を弾いて語るのはもちろん大変なことですが、作品の重みが他と全然違うのでその重みが未熟な私には大変厳しい。同じ時間演奏しても、他の作品と体力の消耗具合が違います。

    というか、正直、演奏する人間よりも聴いてくださるお客様の方が大変だったと思います。
    普段は、なるべくお客様の負担にならないように短く短く、を心がけているのですが、明烏だけはきっちり勉強したくて、あれ以上短くすることができませんでした。

    新内流しと、明烏の演奏の様子です。
    上調子を弾いてくださったのは、新内勝志帆さんです。






    そして、落語「明烏」。
    たくさん笑わせていただきました!!



    新内の明烏が大ヒットしたことで、二次創作的に落語の明烏ができました。でも、登場人物の名前が同じなだけで内容は全く違っています。
    といいつつ一緒に聴くと、新内はより切なく、落語はより楽しくなるという相乗効果になったのではないかなと思っています。

    全てのプログラムが終了して、最後に節分の豆まきをさせていただきました。





    小太郎100%になってる・・・


    さてさて。国立博物館のお茶室利用者は、しるしにバッジやリボンをつける必要があるのですが、今回無駄にこだわったオリジナルの缶バッジがこちらです!
    とても気に入ってるので、写真のせます。お渡しした時、みなさん笑顔になってくれました。
    ゆる~いカラス。



    烏合の集。






    何年も前からずっとやりたかった企画をようやく実現するとこができ、幸せでした。

    ご指導くださいました、新内勝史郎師匠。
    この会のために「明烏」を覚えてくださった、ゲストの柳家小太郎さん。
    何度も一緒にお稽古してくださった上調子の新内勝志帆さん。
    いつも快くスタッフを引き受けてくれる頼れる友人たち。
    チラシをデザインしてくれた盟友。
    支えてくださったたくさんの方に、あらためてお礼を申し上げます。
    ありがとうございました。





    ゆめのあわゆき

    今日は、東京では珍しい大雪となりました。

    2月3日の喜の音会で演奏する曲は、「明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)」という題名から察していただける通り、劇中雪が降ります。

    上下分けて演奏するのが一般的で、私も今回そのようにいたします。
    上は「春雨の眠ればそよと起こされて」という歌詞から始まるので、ここでは春雨が降っているのでしょう。
    物語が進み、下に入りますと「折ふし降りくる雪吹雪」となります。
    雨が雪へと変わるんです。
    雪が降る中、ヒロインの遊女浦里と禿(かむろ)みどりが庭の木に縛られて折檻されます。
    雪を降らせることで視覚的により美しく、悲しさは倍増するという。すぐれた演出だなぁと思います。

    これまで、自分なりに「雪が降ってる。寒い。」とイメージしてお稽古してたんですが、今日本物の雪に触れて、「スミマセン、雪の冷たさなめてました」って猛烈に反省しました。
    会の前に本物の雪をみせてもらえたのは幸運です。今日は雪の中を歩きながら、浦里とみどりのことをたくさん考えました。


    昔、明烏の浦里を当り役にした歌舞伎役者がいました。幕末から明治にかけて生きた美貌の女形、三代目澤村田之助です。
    脱疽を患ったことで四肢を切断し、体が不自由になった田之助は、演出を工夫してそれでも舞台に立ち続けました。
    役の哀れさに彼の境遇も相まって、観客の涙を誘ったそうです。

    三代目田之助に興味を持たれた方に、皆川博子さんの「花闇」という小説をおすすめしたいです!私がこれまでの人生で出会った中で、圧倒的第1位で好きな小説です。


    第4回喜の音会まで、2週間をきりました。
    三味線音楽を聴き慣れないかたにもお楽しみいただけるよう、工夫して準備をすすめております。
    少しでも興味をお持ちの方は、あまり難しく考えずにぜひお気軽にお越しください。

    詳細はこちらです。
    ご予約を心よりお待ちしております。





    柳家さん喬 柳家小菊「男と女機微の壺」@なかのZERO小ホール

    昨日は、なかのZERO小ホール「男と女機微の壺」へ伺いました!前半は落語会、後半は、柳家さん喬師匠の語りと柳家小菊師匠の新内のコラボ「新釈 明烏」。

    私の大好きな憧れの師匠お二人。すごい芸を目の当たりにして、落語っていいなぁ、新内っていいなぁ。ってあらためて。

    小菊師匠は私を新内の道へ導いてくださった方であり、さん喬師匠は、第4回喜の音会「あけがらすづくし」のゲストの柳家小太郎さんのお師匠さんです。近い時期に似た企画の会を拝見させていただけたことにすごいご縁を感じましたし、色々勉強させていただくこともできました。

    落語の「明烏」と新内節の「明烏」。
    合わせて聴くと、落語はよりあたたかく楽しく、新内節の明烏はより切なく情景が浮かびあがりました。相乗効果抜群です!!

    第4回喜の音会「あけがらすづくし」の企画は、間違っていないはず。
    あとは、憧れの師匠方に少しずつでも近づけるようがんばるのみ。

    がんばります!



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